朝から知らないお客様
道路を歩く散歩は嫌いなノイ。
特に今日は、明け方からノイの知らない青年が家で寝ているからなのです。
明け方、前の道路でタクシーが止まって、酔っぱらった青年が、道路で寝てしまいました。
ノイビビの家の向かいの建物から引越しをして行った青年が、酔っぱらって前の家にに帰ってきたのかと思って、夫が家に入れて寝かしました。
寝ている青年が気になって散歩に行きたくないのです。
ノイビビの家の前の建物に住んでいた青年は、酔っぱらって階段から転落しました。
夜中のすごい物音で夫が気付き、事件かと警察に通報したのです。
頭を打ち、足も怪我をして1か月以上入院していましたが、退院してから、しばらくして引っ越しました。
その同じ場所に寝ていたので、酔っぱらったまま階段を上ったら危険です。
散乱している持ち物と青年を家に入れたのです。
ノイビビが騒ぐのでなるべく遅く帰ろうと思ったのですが、散歩係が眠いので、無理でした。
目が覚めた青年が、『ここはどこでしょう?』
よく見ると、顔も体つきも年齢も違う!
思わず、『えっ!』
引っ越しした青年より10歳も若い学生さん。
初めて見る青年です。
新宿から乗って、世田谷区の違う2丁目に帰るはずが、知らない2丁目に降ろされて寝ていたのです。
ノイビビの家の前の道路は一方通行で狭いし、なぜここに?降ろされたのか不思議???
笑い事になって良かった!! 朝から大変な日でした。
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